父の日ゾルディック家 キルアとシルバ

父の日はこの日曜日ですが、そちらと対にしたくて木曜定期更新にキルアとシルバを描きました。
小説版を読む限り、シルバは特訓でキルアが傷だらけになって痙攣だってしていても、倒れているキルアを跨いで出て行ったりしてましたが、本当にどうしようもなさそうな時は運ぶ時もあったのかなと思います。
凄く稀なケースだと思いますが。
拷問の訓練、いつ考えても読んでもキツすぎて、耐え抜いたキルアもすごいですが、あの家族全員耐えて来てるんですよね。本当に闇しかないですが、それが普通で当たり前だったから我慢できたのかもしれないですね。切なくて悲しい家族ですが、だからこそ魅力的なのかもしれないです。