クラピカVSウヴォーギン
クラピカはクロロと悩みましたが、クロロは別キャラにしようと思い、ウヴォーにしました。
ここの戦闘は旧も新も心にくるものがあります。
旧は「実に不快だ」のセリフの部分が非常に感情が込められており、絞り出すような声に見ているこちらも悲しい気持ちが伝わってきます。また、クルタの詩のようなものを唱えるクラピカも、印象的でホテル帰宅後もクラピカの人を殺してしまった苦しみ、虚しさ等の表現がグサグサと突き刺さります。
新は映像が美しく、ホーリーチェーンを使った時の「完治」のシーンがとても印象的ですね。
こちらの「実に不快だ」のシーンは旧とはまた違って、どこに重点を置くかでこうも変わるのかと思いました。どちらも良かったと思います。
宿敵シリーズ、再来週は初めて描くキャラが出てきます。よろしくお願いします。